jekyll.vim を Octopressで利用出来るようにした
jekyll.vimを修正して、Octopressでも利用出来るように。
jekyll.vimの導入
.vimrcに下記を書いてBundleInstallで導入
1
|
|
~/.vim/bundle/jekyll.vim/plugin/jekyll.vim の修正
templateにdateとcommentsが無いので追加。Octopressのデフォの書式にも合わせた
~/.vimrc を設定
.vimrcに下記のように設定。新規記事を作成したときにOctoprssの書式になります。
- 新規記事を作成するときは<Leader>jn
- 記事一覧を見るときは<Leader>jl
- アップロードするときはjekyll_post_publishedをtrueに変更(falseは下書きの状態)
一覧表示が出来るおかげで記事のpathを追わなくて良いので、管理が楽になりました。
Octopress用Vimプラグイン、vim-octopressを導入した
Octopress用のvimプラグインが公開されたので導入。
.vimrcに設定
下記を.vimrに書いてbundleinstall
1 2 |
|
.markdownというファイルを開くと自動で色分けと、補完が効きます
opensslコマンドで証明書情報を確認する
SSL証明書の更新作業をした際などに利用する、opensslコマンドで証明書情報を確認する方法をいつも忘れて、 自分で書いた社内wikiを見直しているのでいつでも参照出来るようにメモ
ブラウザからだと中間証明書の確認が出来ないので、私はいつもopensslコマンドで確認してます。
たとえばtwitterの証明書を確認する場合は下記のような感じ
1 2 3 |
|
すると下記のような感じで応答が。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 |
|
証明書の期限が切れてると下記のような表示が出ます。お目にかからないように注意しましょう
1
|
|
ポート番号を変えれば、POPSやSMTPSで利用されてる証明書の確認も出来ます
- HTTPS 443
- POP over SSL 995
- SMTP over SSL 465
- IMAPS 993
参考サイト
install rbenv and ruby-build on SL 6.1
Octopressをいろいろ弄っていて、Ruby環境が必要なのでrbenv + ruby-buildを導入。
rbenv + ruby-buildの導入方法についてググるとMacは 結構情報がまとまっているのですが、SL 6.1とかの情報は見当たらなかったのでメモ。
導入環境はScientific Linux release 6.1 (Carbon)
rbenvの導入
1 2 |
|
ruby-buildの導入
1 2 3 4 |
|
.zshenvの編集
.zshenvに下記を追加
.zshenvに追記した設定を反映
1
|
|
Rubyのインストール
Octopressをいじるのに必要なRuby 1.9.2-p290を導入。ついでに、1.9.3-rc1も入れておく。
1 2 3 4 |
|
通常利用するのは1.9.2-p290なので、デフォルトに設定
1 2 |
|
rubyが切り替わっているか確認
1 2 3 4 |
|
rbenvの用法
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 |
|
Rubyは普段ほとんど触らないので、これから覚えていきたいと思いますよ。