Glide Note

glidenote's blog

eEverpixとSnapjoy

面白そうな海外の写真サービスを@daiskip先生が 社内SNSで書いていたのでメモ。twitterとかpinboardだと忘れるのでブログに書いておく。

私の招待リンク経由で申し込むと ボーナスで私に100MB、申し込んだ人にも500MBもらえるので利用したらいいですよ。

OctopressのRake Previewにthinを利用してプレビューを高速化する

社内で入門Sinatraの読書会が開催されていて WEBrickは残念だからthin使うと良いという事を学習。
WEBrickを起動して、記事のプレビューを行うOctoressでもthinが使えないかなーと思ったら普通に使えた。

Gemfileにthinを追記してthinを導入

下記のように修正

thinを導入して、exec $SHELLをかけてpathを通す。

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bundle install
exec $SHELL

Rakefileの修正

rake previewthinが起動するように修正

これで今まで通り、

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rake preview

を実行して、WEBrickではなく、thinを用いて高速にプレビューが見れるようになった。

ついでに本家にpull reqも出した。

採用されると良いな−。

thinを導入すると、rackupしたときにWebrickではなくthinが起動するのでもしかしてGemfileの修正だけで良いのかもしれない。

あとpull req後にtypoに気づいて、修正してpushしたらpull reqについてた外人のコメントが消えてしまった…

参考URL

Octopressのプレビューにthinを使う #Octopress #Github - Qiita

社内LTとvimrc読書会

先週はビックリするくらい忙しかったせいか金曜の朝からずっと 体調を崩して、ベッドから出られず週末のイベントがいろいろと参加出来なかった。

社内LT

あんちぽさんの働きかけと 優秀な新卒@kurotakyの主催で社内LTが開かれた。

LTのために出勤していたんですが、忙しさのあまり体調を崩していて 参加出来なかったので社内LTは資料だけ公開。せっかくなので外部にも公開 (いろいろとおかしいところがあるかもしれない)

Octopressの不便な点は一切記載せず、良いところだけを見せて布教をしたかったんですが、願い叶わず。

vimrc読書会

光栄にもvimrc読書会で私のvimrcを題材に選んで頂いたんですが、こちらも体調不良で参加出来ず。

チラッとアーカイブを見ると参加者が著名なvimmerばかりで、disられてるんじゃないかと恐ろしくて、全部は読めてないですが。
体調が戻ってから全部目を通そうと思います。
とりあげて頂いてありがとうございます。

zshのプラグインマネージャーantigenでoh-my-zshの良いとこ取りをする

個人的には.zshrcで細かく設定しているので、利用することのないoh-my-zshですが、 oh-my-zshを利用している人をみるとなかなか便利そうで、特にpluginsが 開発も活発で、種類も豊富で便利な感じ。

oh-my-zshを利用していなくてもantigenを利用すると oh-my-zshのthemeやpluginが利用できるので導入してみた。

antigenはvimプラグインマネージャーのVundleの 影響を受けているので、Vundle使いの私には設定方法が似ていて導入もしやすかった。

antigenの導入

git cloneで持ってくるだけ。

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cd
git clone https://github.com/zsh-users/antigen.git

.zshrcの設定

~/.zshrcに直接書いても良いんですが、設定ファイルを分離したかったので、 下記のようにantigen用の設定を読み込むように追記。 antigenを利用しなくなったら該当行をコメントアウトするだけ。

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source ~/.zshrc.antigen

~/.zshrc.antigenの用意

antigen用の設定は~/.zshrc.antigenなどで用意。(私の環境だとantigen-libを記載するとエラー吐いてしまうので除外してます)

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source ~/antigen/antigen.zsh

# Bundles from the default repo
antigen-bundle git
antigen-bundle autojunp
antigen-bundle heroku

~/.zshrc.antigenを用意して

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exec $SHELL

をするとpluginやthemeのインストールが開始する。

下記は公式のREADMEに書いてある設定ですが、利用したいpluginやthemeを記載

一時的にoh-my-zshのthemeを利用する

一時的にoh-my-zshのthemeを利用したり、新しいthemeの試用をする場合は コマンドラインから

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antigen-theme funky

といった感じで一時的にプロンプトを変更することが可能。

angigenのコマンド

antigenには下記のコマンドが含まれていて.zshrcなどに書かず、 コマンドラインから一時的にプラグインやテーマを利用することが出来る。 各コマンドの用法は公式ドキュメントを参照。

  • antigen-bundles
  • antigen-update
  • antigen-revert
  • antigen-list
  • antigen-cleanup
  • antigen-lib
  • antigen-theme
  • antigen-apply
  • antigen-snapshot
  • antigen-restore
  • antigen-help

今までずっと.zshrcは自分でガリガリ書いてましたが、promptとかについては themeを使った方が便利そうな気が最近してる。

ターミナルで使うtwitterクライアントtwが便利なのでzsh補完関数を作った

@shokaiさんの作った、ターミナル上で利用する twitterクライアントtwが非常に便利なので、zsh補完関数を作った。

git cloneして/usr/share/zsh/site-functions//usr/local/share/zsh/site-functions/など zsh functionsに入れれば下記のような感じで動きます。

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git clone git://github.com/glidenote/tw-zsh-completion.git
sudo cp tw-zsh-completion/_tw /usr/share/zsh/site-functions/
exec zsh