2011年から使っているOctopressですが、導入時から全然アップデートしてなくて、jekyllが古いままだったので、
を参考にアップデートしてみたので作業メモ。
作業前にバックアップ
git管理しているので、作業前にcommitしておく。
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remoteの確認
octopress
というのがoctopress自体のソースだと確認出来る。
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Octopressのmasterをfetch
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mergeする前に差分を確認
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mergeする
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カスタムしているせいか、結構conflictしていたので、手動で1個ずつ修正。
gemの更新
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で各種gemの更新。
amazon pluginの変更
今まで、Amazon Plugin for Octopress - Zanshin.netのamazon pluginを使っていたんですが、
中で使用する{
と}
が2個続く構文が原因で、Liquidがエラーを吐いて、rake generate
が走らなくなっていたので、下記プラグインを利用するように変更。
octoeditor.vimをbundle exec
に対応してバージョンアップ
rakeが新しくなり、bundle exec
が必須になっていて、拙作のglidenote/octoeditor.vimで
記事の:OctopressGenerate
と:OctopressDeploy
が走らなくなっていたので、budle exec
を利用する
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というオプションを作って対応。
Octoprssのアップデート後から記事の生成(bundle exec rake generate
)が体感的に
2/3くらいの時間になってちょっと感動した。(早くなると思ってなかったからベンチを取ってなかった…)