運用しているlog用サーバで、容量アラートが発生。 今すぐにリプレイスが出来ないのと、それほど緊急度も高くないので ext3のリザーブ領域を割り当てて対応。
300GBのHDDを搭載していて、ディスクの5%(15GB)がリザーブ領域に 割り当てられている状態だったので、リザーブ領域を10GBに縮小して、 ユーザーが利用出来る領域を5GBほど増やす。
指定するときはブロックサイズかパーセントで指定。
今回は10GB残すので、オプションは-r
でブロックサイズ2621440
を指定。
オンラインのまま変更可能です。
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もしパーセント(%)で指定する場合は-m
で指定。
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5GBほどユーザーが書き込める領域が増えた。 1週間で500MBくらいのディスク消費だったので、10週間くらいの延命出来たはず。