Octopressを利用するようになって、今更ながらGistがめちゃくちゃ便利なことに気づきました。
今までWordPressを利用していてSyntax highlight系のプラグインを使っては、チマチマコードを載せていたんですが、
Gistに書いてそれを貼れば、filetypeによって勝手に色分けされるし、Gist.vimを使えば、
VimからGistにコードをポスト出来るしと便利な事だらけ。
今までの面倒な手間はなんだったのか。
Gist.vimの導入と設定
プラグインの管理はVundleを利用しているので、.vimrcか.vimrc.localに下記のような感じで設定して:BundleInstallで導入。
設定している内容の説明としては下記のような感じ。
Bundle 'Gist.vim' # Vindleを利用して導入
let g:gist_detect_filetype = 1 # ファイルタイプを自動で認識して、Gistにポスト
let g:github_user = 'glidenote' # githubのuser名
let g:github_token = '******************************' # githubのtoken
使い方
詳しい使い方についてはmattn/gist-vim - GitHubを見てもらうのがいいかと思いますが、 普段私が利用するのは
といった感じです。素晴らしいプラグインです。
GistをOctopressとWordPressで使う
Octopressなら
で簡単に貼り付けができます。
WordPressならEmbed GitHub Gistを利用して
とかで、Gistから簡単にコードを呼び出して貼れるのでさらに幸せになれます。
なんだか3年くらい遅れてるんだなぁーと痛感。