Glide Note

glidenote's blog

Octopressをアップデートした

2011年から使っているOctopressですが、導入時から全然アップデートしてなくて、jekyllが古いままだったので、

を参考にアップデートしてみたので作業メモ。

作業前にバックアップ

git管理しているので、作業前にcommitしておく。

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git add .
git commit -m "commit before update"

remoteの確認

octopressというのがoctopress自体のソースだと確認出来る。

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git remote -v
bitbucket       [email protected]:glidenote/octopress.git (fetch)
bitbucket       [email protected]:glidenote/octopress.git (push)
octopress       git://github.com/imathis/octopress.git (fetch)
octopress       git://github.com/imathis/octopress.git (push)
origin  [email protected]:glidenote/glidenote.github.com.git (fetch)
origin  [email protected]:glidenote/glidenote.github.com.git (push)

Octopressのmasterをfetch

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git fetch octopress

mergeする前に差分を確認

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git diff source...octopress/master

mergeする

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git merge octopress/master

カスタムしているせいか、結構conflictしていたので、手動で1個ずつ修正。

gemの更新

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bundle install

で各種gemの更新。

amazon pluginの変更

今まで、Amazon Plugin for Octopress - Zanshin.netのamazon pluginを使っていたんですが、 中で使用する{}が2個続く構文が原因で、Liquidがエラーを吐いて、rake generateが走らなくなっていたので、下記プラグインを利用するように変更。

octoeditor.vimをbundle execに対応してバージョンアップ

rakeが新しくなり、bundle execが必須になっていて、拙作のglidenote/octoeditor.vimで 記事の:OctopressGenerate:OctopressDeployが走らなくなっていたので、budle execを利用する

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let g:octopress_bundle_exec = 1

というオプションを作って対応。

Octoprssのアップデート後から記事の生成(bundle exec rake generate)が体感的に 2/3くらいの時間になってちょっと感動した。(早くなると思ってなかったからベンチを取ってなかった…)

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