2012年のプレゼンはgithub Pages + markdown2impressで決まり!!

2012-04-04
@glidenote

プレゼン作成に使用するソフト

下記ソフトを事前に導入

• yoshiki/markdown2impress
• defunkt/hub
• glidenote/hub-zsh-completion

拙作のhub-zsh-completionは無くても作業は出来ます。

markdownで下書きを作成

• 作業用ディレクトリを作成
• その中にmarkdown形式でプレゼンの下書きを用意

markdown2impressで変換

• 下書きをmarkdown2impressでindex.htmlに変換
• css,jsも合わせて生成される

hub(git) createでリポジトリを作成

• hubコマンドを利用して、githubにリポジトリを作成
• ブラウザからリポジトリを作成してもOK
• hub-zsh-completionを利用していればgit create

gh-pagesブランチを作成してpush

• github pagesを利用するために、gh-pagesというブランチを用意
• 更新作業や編集作業はmaserではなくgh-pagesで行う
• できあがったらgit push origin gh-pagesでpush

github pagesの表示確認

• http://username.github.com/reponame という形式でページができあがる
• ブラウザで動作の確認

まとめ

• ブラウザでの表示確認以外は全部コマンドラインで行える
• プレゼン資料がmarkdownで書ける
• markdownを覚えないと利用出来ない

と、こんな感じのことがサクサクと出来ます