nginx.vimのソースを眺めてて、 syntax系Vim pluginが作ってみたくなったのと、keepalived のconfを書くときにsyntax highlightが効かなくて困っていたのを思い出したので書いてみた。
keepalived自体にconfのsyntax checkをしてくれる機能が無くて、confを修正するときは keepalived-checkを必ず回しているんですが そもそもconfの作成の時点で、間違いに気づければいいなと昔から思っていたので、 それが解決しそうです。
導入方法
導入にはvundleか、NeoBundleを利用してください。
私はvundleを利用しているので、.vimrc
に下記のように記載しています。
2012年4月9日 2:00追記 setからsetlocalに修正しました
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@heavenshellさんに教えてもらいました
@glidenote “au BufRead,BufNewFile keepalived.conf set ft=keepalived” は setlocal の方が良いようです。bit.ly/Itypeg bit.ly/Itypeh
— heavenshellさん (@heavenshell) 4月 8, 2012
before
after
最近keepalivedのconfを一から書く事はほとんどないですが、 confを修正するときに重宝しそうです。